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鳥カゴの改造・その2 |
初めに |
みなさん止まり木は色々な物を使用しておられると思います
その中で良く使われるのが1箇所だけで固定する片持ち式の止まり木ではないでしょうか
この止まり木は尾羽根の長いコンゴウだと空いたスペースを上手に使って向きを変えますので尾羽根も痛みません
ただ、このカゴですと強度の関係でとまりぎ自体がフラフラと揺れ、最後は網が折れてしまうようです
そのため、私は補強をして使っております
網が折れてこんな風になってしまいます。モデルはレオン君です |
必要材料 |
ステー(30cmくらいの長いもの) 2本・6mmボルト・ナットのセット 4本 予算約1000円(ステンレス製で) |
作業手順 |
ご覧のようにステーでカゴの内と外から網をはさみ、ボルトで固定します
網の穴と合う適当な場所で固定し、そのステーの穴に止まり木のボルトを通して固定します
某、鳥専門店製の止まり木ですとネジが短いかも知れませんので長いネジを購入する必要があると思います
なお、このボルトはできるだけきつく締めて下さい
コンゴウは金属が大好きです
時間をかけてボルトを緩めて外してしまいますので注意が必要です
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エサ入れ対策 |
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