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コンゴウインコとはどんな鳥? |
コンゴウインコとは |
オウム科コンゴウインコ属に類する鳥で、ほとんどの種類が大きなクチバシと長い尾羽根、顔の部分に裸出部を持つのが特徴 |
生息域
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種類により様々だが熱帯・亜熱帯の森林地域に生息し、木の洞などに営巣する
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大きさ |
最も大型の物は体重1700グラム、全高は1メートルになる。
一般的には1000グラム前後、体高90センチ程度の種類が飼育されている。
小型の種類は体高30センチ程度の種類もあり、国内でも多数飼育されている
実際に飼育されてる方のコメント等は会員紹介のページをご覧下さい
※体高とは尾羽根も入れたサイズであり、どの種類も体高の3〜4割が尾羽根となっております
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性格 |
知能は意外と高く、ヒナから育てると人間に非常に良くなれる
ただし、白色系などと比較すると人見知りする傾向が強いように思われる
好奇心は旺盛で、性格も図太く、色んな物に興味を示しイタズラをする
食欲は旺盛で、何でも良く食べ、ペレットなどへの切り替えも楽だと言われる |
雄叫び |
飼育書などにはかなり騒々しい鳥だと書かれているが実際はそれほどでもないような気がします
ただ、鳴く性格の子はかなりうるさく、鳴き声は成人男性が大声で叫んだよりまだ大きいと思われます
一般家庭での飼育も可能だと思いますがやはり一発鳴くとそれなりの声ですので十分な検討が必要でしょう
詳しくは飼育に付いてのコーナーをご覧下さい |
寿命 |
大型種においては50年とも80年とも言われています
海外では80歳とか100歳のコンゴウインコも紹介されています
国内でも20歳や30歳程度の子はたくさん居るようで、時々見かける事ができます
しかし、文献により50年とか80年とかと多少の差があります
私は実際の所、そこまで古い明確な飼育の実例がないのではないかと推測しています
私も何羽かの歳のいったコンゴウを見た事がありますが、その感じからしたら寿命は50年くらいかと思っております(あくまでも私個人の見解ですので) |
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